チラシといってもさまざまなサイズがあり、いざチラシを作る際に「どのサイズで作ればよいか分からない」と悩んでいませんか?
チラシのサイズは用途や求める効果に応じて使い分けることが大切です。サイズを適当に選んでしまうと、費用対効果が悪くなってしまう可能性もあります。
本記事ではチラシによく使われるサイズを、特徴・効果・おすすめの活用法とともに一覧表付きで紹介します。
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チラシのサイズの重要性とは?サイズによって広告効果は変わる?
チラシはサイズによって広告効果が変わります。そのため、求める効果や用途によって使い分けることが重要です。
チラシはサイズが大きくなるほど制作費用も高くなる傾向にあります。しかし、費用を抑えようと小さいサイズで制作し、期待する効果を得られていないケースは少なくありません。
例えば、スーパーの特売情報を載せたチラシがハガキサイズだと、受け取った側に読みにくい印象を与えるうえ、詳細まで読んでもらえないでしょう。
一方で、すでに知られているブランドの場合、わざわざ情報をたくさん掲載しなくても、ブランドのロゴを入れればすぐに認知してもらえるため、クーポンだけを入れればよい、なんてケースもあります。
したがって、制作費用だけに着目するのではなく、「何を伝えたいのか」「どれくらいの情報量が必要十分か」「受け取った人にどのような行動をとって欲しいのか」といった面から適切なサイズを選ぶことが大切です。
チラシによく使われるサイズ一覧表
チラシによく使われるサイズは大きく分けて「A判」と「B判」の2つです。
サイズごとに特徴や効果、おすすめの活用法を一覧表にまとめました。チラシサイズを選ぶ際の参考にご覧ください。
A判のサイズ別比較表
サイズ | 特徴・効果 | おすすめ活用法 |
---|---|---|
A3(297×420mm) | ・多くの情報を掲載できる ・インパクトを与えやすい ・一般的に折加工で制作される | ・情報量の多い(大きい写真や多くの商品を掲載した)チラシ |
A4(210×297mm) | ・汎用性が高い ・複数の用途で使い回せる ・身近な用紙サイズで「読みやすい」「扱いやすい」と感じてもらえる | ・ポスティングだけでなく、複数の用途で使い回すチラシ |
A5(148×210mm) | ・チラシサイズのなかでは比較的小さい ・ポスティングする際に折る必要がない ・持ち運びしやすい ・制作費用を抑えられる | ・ポスティングチラシ ・配布用チラシ |
A6(105×148mm) | ・チラシサイズのなかでは比較的小さい ・ポスティングする際に折る必要がない ・持ち運びしやすい ・制作費用を抑えられる | ・ポスティングチラシ ・配布用チラシ |
B判のサイズ別比較表
サイズ | 特徴・効果 | おすすめ活用法 |
---|---|---|
B3(364×515mm) | ・多くの情報を掲載できる ・インパクトを与えやすい ・一般的に折加工で制作される | ・情報量の多い(大きい写真や多くの商品を掲載した)チラシ |
B4(257×364mm) | ・折った状態の新聞に綺麗に収まる ・A4より大きいが、A4と同じ価格帯で制作できる | ・新聞折込チラシ |
B5(182×257mm) | ・チラシサイズのなかでは比較的小さい ・持ち運びしやすい ・制作費用を抑えられる | ・クーポン付きチラシ |
B6(128×182mm) | ・チラシサイズのなかでは比較的小さい ・持ち運びしやすい ・制作費用を抑えられる | ・クーポン付きチラシ |
チラシのサイズ比較
チラシのサイズを比較すると以下の通りです。
A3やB3などの大きいサイズであれば、写真やイラストなどを豊富に活用できるため、受け取った相手にインパクトを与えられます。
反対にA5やB5などの小さいサイズであれば、持ち運びに便利なため、クーポン付きのチラシのような受け取った相手に持ち運んで欲しいチラシに最適です。
そのため、持ち運びを想定しているにもかかわらず、A3やB3などの大きいサイズにしてしまうと、持ち運んでもらえる可能性は低いでしょう。
チラシのサイズは用途に合わせて選ぶ
チラシのサイズは「たくさんの商品を見て欲しい」「大きな写真でインパクトを与えたい」「チラシを店頭まで持ってきて欲しい」など、用途に合わせて選ぶことが大切です。
ここからは用途別におすすめのチラシサイズを紹介しますので、どのサイズが最適かを探してみてください。
たくさんの情報を掲載したいならA3・B3
チラシに掲載したい情報量が多い場合は、A3やB3といった大きいサイズがおすすめです。
不動産情報のように大きな写真を掲載したい場合や、スーパーの特売情報のように掲載する商品点数が多い場合などが挙げられます。
A3やB3はサイズが大きく、大きな写真や圧倒的な商品数でインパクトを与えやすい点がメリットです。
ただし、A3は297×420mm、B3は364×515mmとチラシサイズのなかでも大きく、折加工で制作されることがほとんどです。
そのため、制作費用が高くなったり、折加工によって全面を見てもらえなかったりする点がデメリットです。
最も一般的で汎用的。費用対効果を狙うならA4
A4は210×297mmで、チラシに最も多く使われているサイズです。汎用性が高く、幅広い用途に適しているため、ポスティング・新聞折込・ダイレクトメールなどの複数の用途で使い回せます。
一般的な書類に採用されているサイズもA4で、身近な用紙サイズであることから、受け取った側が読みやすい、扱いやすいと感じる点もメリットです。そのため、新規顧客獲得が目的のチラシに向いています。
デメリットとしては、A4サイズのチラシが一般的すぎるので、ポストに入っている他のチラシと差別化するためにはデザインの工夫をしなければならないことです。
新聞折込チラシならB4
B4は257×364mmで、折った状態の新聞にきれいに収まることから、新聞折込チラシによく使われています。
B4のチラシは、A4よりサイズが大きいものの、A4と同じ価格帯で制作できることもあるため、新聞折込の際にA4とB4で迷った場合は掲載情報量が多くなるB4がおすすめです。
ポスティングや街頭配布に手軽なチラシならA5・A6
A5は148×210mm、A6は105×148mmと、見開きの文庫本や単行本のカバーなど、チラシのなかでは比較的小さめのサイズです。そのため、ポスティングする際に折る必要がないというメリットがあります。
また、A5は2つ折りにするとハガキくらいのサイズになるため持ち運びしやすく、フライヤーや持ち帰り用チラシなどの配布用チラシにも最適です。
デメリットとしてはサイズが小さいため、情報を詰め込み過ぎると見にくくなってしまう可能性や、他のA4チラシに埋もれてしまう可能性もあります。
クーポン付きチラシや費用を抑えるならB5・B6
B5は182×257mm、B6は128×182mmと小さく持ち運びしやすいため、クーポン付きチラシにおすすめのサイズです。
サイズが小さい分、制作費用を抑えられるというメリットもあります。そのため、「チラシを配布はしたいが費用は最小限に抑えたい」といった場合に最適です。
ただし、A5やA6と同様にB5やB6もサイズが小さいため、情報の詰め込み過ぎには注意しましょう。
QRコードやURLなどを活用して、Webサイトと連携させながら、オンライン×オフラインで情報量を補っていく工夫が必要です。
チラシのサイズ以外に重要な2つのコツ
チラシを作る際は、サイズ以外にも以下の2つのコツを意識してみてください。
①:デザインやレイアウトを考慮する
②:適切な紙質を選ぶ
それぞれのコツについて詳しくみていきましょう。
①:デザインやレイアウトを考慮する
チラシは、ターゲットに合わせたデザインやレイアウトを意識することが大切です。具体的には以下のような内容が挙げられます。
・インパクトのある写真やキャッチコピーを載せる
・余白を活用する
・色を使いすぎない
・自然な視線誘導を意識する
例えば、テキストサイズが一定で、余白なく文字が敷き詰められていると、受け取った側は読む気を失ってしまうかもしれません。
読み手に伝えたい重要な部分は大きく色付きのテキストで、余白を活用しながら読みやすい導線を作るといった読んでもらうための工夫をしましょう。
チラシのデザインやレイアウトなど、具体的な制作のコツは以下の記事でも紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
②:適切な紙質を選ぶ
チラシに使われる紙質は、主に以下の3種類です。
・コート紙(表面に光沢感があり、発色がよい紙質)
・マットコート紙(表面の光沢が抑えられ、落ち着いた紙質)
・上質紙(表面がざらざらしていて文字が読みやすい紙質)
紙質によってチラシの見せ方が異なるため、どのような印象を与えたいかによって紙質を使い分けることもポイントの1つです。
紙質ごとの比較と具体的な特徴については以下の記事でも紹介していますので、気になる方はぜひご覧ください。
リンク)
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ポスティングするチラシは用途と費用感に合わせたサイズ選びを行おう
チラシはサイズによってメリット・デメリットがあるため、用途に合わせて最適なサイズを選ぶことが大切です。
どのような目的でチラシを作るのか、チラシで何を伝えたいのかといった点から、最適なサイズを見極め、チラシの広告効果を高めましょう。
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